強く生きろと言われても漠然としているのなら、この映画を観るべきだろう。
各々の過去と闘って勝つことが強く生きることだと、理屈を越えて納得させられる。
名越康文(精神科医)
強く生きろと言われても漠然としているのなら、この映画を観るべきだろう。
各々の過去と闘って勝つことが強く生きることだと、理屈を越えて納得させられる。
名越康文(精神科医)
『新しき世界』を観ると、
「それまでの世界」と「それからの世界」がすぐに観たくなる。
これはサーガの誕生か?
町山智浩(映画評論家)
潜入捜査もの随一の容赦なさ!
それにしてもなんて「イイ顔」揃いなんだ
韓国ノワールは……。
ライムスター 宇多丸(ラッパー/ラジオパーソナリティ)
すごく深い!騙しながら悩める男の魅力にやられました。 演技派が醸し出すフェロモンはやっぱり抜群!
LiLiCo(映画コメンテーター)
男たちの美しすぎる哀歌がそこにある。
扉を開けたら最後、
引き返すことのできない壮絶なまでの美学。
奥田瑛二(映画監督・俳優)
“新しき世界”へと走り続けなければならない男たちの運命に、
魂をまるごと持っていかれた。
男泣きの傑作!
深町秋生(ミステリ作家)
組織に生きる男、おとり捜査する男、警察で指示する男。
隠したつもりの彼らの本心は、
女性にもグッとくるはず。
石川三千花(イラストレーター)
鮮烈な映画だ。
韓国の暴力団捜査の実態と酷似。
暴力団捜査の経験から言うと日本の映画より凄絶!
男女共見るべし。
北芝健(国際犯罪学者・元刑事)
血で血を洗う銃撃戦に友情、裏切り。
ヤクザも刑事もあるものか、
はかない命はみな同じ!
浜村淳(パーソナリティ)
いい奴も悪い奴も
カッコイイ人もカッコ悪い人も、
韓国男ってなぜこんなに強烈なのかを
とことん味わえる映画
岩井志麻子(作家)
(敬称略、順不同)